
治山道路から下宝珠越への登山道は、朝日が差し込みとってもいい感じです。
ヤマジノホトトギスがあちこちに沢山咲き誇っています。

登山道の両側には、ソバナやクサアジサイが・・・。

エゾアジサイの向こうに北壁。一番の難所箇所には今年から、左側に別のルートが作られて登り易くなりました。
でも、ロープに頼らず、ゆっくりシッカリ三点確保して登りましょう。

宝珠尾根から間近に迫る北壁を眺める。脆くなった岩が、哀しそうに崩れていく様子が手に取るように分かります。

そろそろ咲き始めたクサボタン。 ナンゴククガイソウには仲良く

ペアの蝶が・・・

お花畑のピンク色はシモツケソウ(バラ科)、同じバラ科のシモツケも終わりかけでしたが咲いていました。
背丈が高いエゾノヨロイグサとコオニユリの向こうにユートピア小屋が・・・

ナンゴククガイソウの群生
輪生する葉がだいたい9段の層になっているから、九階草⇒九蓋草⇒クガイソウとなったらしい。
花軸に毛がないのが特徴のナンゴククガイソウ。

気品に満ちたコオニユリ。そして夏の花の代表〜イヨフウロ。シコクフウロとも呼ばれています。

象ヶ鼻から展望するユートピア小屋と三鈷峰。ゴミの様に見えるのは、無数に空一面を自由に飛びまわっているトンボ(ナツアカネ)。
黄色い花はダイセンオトギリ。「オトギリソウ」とは、昔、この花が秘伝の薬であることを他人に喋った弟を兄が切り殺したところから命名されたそうです。(弟を切る⇒オトギリ)
ガクや花弁にある黒い斑点は、その返り血だと言われています。う〜ん、昔の人は想像力が豊かですね。

象ヶ鼻から縦走路を見上げる。一番高いピークが天狗ヶ峰。

夏山登山道ではほとんど見ることが出来なくなった、岩場に咲くイワキンバイ(バラ科)と、花の形が「大」の字に似ているから名づけられたダイモンジソウ。 皆さん、「大」と読めますか?

砂滑り上部から墓場尾根を見上げる。

今日も砂滑りの状態はGoodでした。バランスを取りながら快適に下山する登山者 ⇒ 一歩踏み出すとエスカレーターの様に1m以上体を運んでくれるので、
あっという間に下山することが出来ます。この楽しさを一度体験すると病みつきになりますよ (^o^) ただし、スパッツは忘れないように!
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